静岡市議会 2022-10-04 令和4年 厚生委員会 本文 2022-10-04
また、主に小学校内にある公設の児童クラブにつきましては、近隣小学校の待機児童を吸収するということができませんので、送迎等により広域の児童を預かることができる民間児童クラブの活用も同時に進めて、待機児童の解消に向けて取り組んでいきたいと考えております。
また、主に小学校内にある公設の児童クラブにつきましては、近隣小学校の待機児童を吸収するということができませんので、送迎等により広域の児童を預かることができる民間児童クラブの活用も同時に進めて、待機児童の解消に向けて取り組んでいきたいと考えております。
また、児童保育費で、民間保育園の保育士等の処遇改善を図るための補助金として3,638万4,000円、市立保育所費で三島市立保育園に勤務する会計年度任用職員の処遇改善を図るための経費として1,047万3,000円、放課後児童クラブ費で三島市立及び民間児童クラブ支援員の処遇改善を図るための経費として合わせて617万円をそれぞれ計上するものであります。
その3段目、民間放課後児童クラブ運営費助成でありますが、今まで、市でやっております児童クラブの支援員の賃金水準などの話もしてきたわけですが、今回、支援員の処遇改善に係る費用を助成となっておりますけれども、民間児童クラブの支援員の今の賃金水準はどんなふうになっているのか、教えていただけますか。
今後も公設児童クラブの整備を進めるとともに、民間児童クラブの運営を支援していくことでさらなる受皿の拡充に取り組み、待機児童の解消を目指してまいります。
事業概要は、放課後児童クラブが実施する感染症対策に必要な経費に対し、市立児童クラブには委託料を上乗せし、民間児童クラブには補助金を交付するものでございます。 対象となる施設は、市立児童クラブ83クラブ、民間児童クラブ12クラブの計95クラブで、1クラブ当たりの上限額は40万円です。 実施状況ですが、市立児童クラブは委託料の支払いを完了しております。
事業概要は、放課後児童クラブが実施する感染症対策に必要な経費に対し、市立児童クラブには委託料を上乗せし、民間児童クラブには補助金を交付するものでございます。対象となる施設は、市立児童クラブ83クラブ、民間児童クラブ12クラブの計95クラブで、1クラブ当たりの上限額は40万円です。 実施状況ですけども、市立児童クラブは全てのクラブと契約を締結し委託料の支払いを完了しています。
事業概要は放課後児童クラブが実施する感染症対策に必要な経費に対し、市立児童クラブには委託料を上乗せし、民間児童クラブには補助金を交付するものでございます。 対象となる施設は、市立児童クラブ83クラブ、民間児童クラブ12クラブの計95クラブで、1クラブ当たりの上限額は40万円です。 実施状況ですが、市立児童クラブは全83クラブと契約を締結し、6月17日までに委託料の支払いを完了しました。
民間児童クラブにつきましては、9クラブに対し交付決定を行い6クラブの支払いを完了しました。今後も年度内に随時交付していく予定となっております。 同じ25ページ下段、ナンバー50、事業名、私立こども園・保育所等感染症拡大防止対策事業費助成は、予算額1億300万円に対し実績額は5,273万円余となっております。
令和2年度からは、新たに策定した静岡市子ども・子育て・若者プランに基づき、公設児童クラブのクラブ室の増設などの施設整備を行うとともに、民間児童クラブの運営を支援しながら、公設児童クラブに代わる受入れ先とすることにより、6年度までの5年間で順次、量の見込みに対応する受皿の拡充に取組、早期の児童クラブの待機児童解消を目指してまいります。
事業概要は、放課後児童クラブが実施する感染症対策が必要な経費に対し、市立児童クラブは委託料の上乗せ、民間児童クラブには補助金を交付するものです。対象となる施設は、市立が79クラブ、民間が11クラブで、1クラブ当たりの上限額が50万円です。 実施状況ですが、市立の児童クラブには、11月30日現在22クラブに支払いを完了し、以降年度内に随時委託料の支払いを実施していく予定です。
○分科会長(黒澤佳壽子君) 民間児童クラブのことなので、お答えしにくいかもしれないです。 (「終結します。」と長田文明君) ○分科会長(黒澤佳壽子君) ほかに質疑ありませんか。 委員として質疑したいので、暫時、副分科会長と交代いたします。 ○副分科会長(本多丞次君) それでは、暫時、分科会長の職務を行います。よろしくお願いします。 黒澤委員。
また、その他のクラブについては、受け入れに余裕のある民間児童クラブなどを紹介し、待機児童の解消に努めてまいります。 次に、1の(2)の③の御質問についてお答えをいたします。 本市では、既に指導員の約6割が放課後児童支援員の資格を取得していることから、基準の緩和の有無にかかわらず、各クラブ2人以上の有資格者により運営をする予定です。
◆16番(川原章寛君) 私立保育園の老朽化に伴います更新や私立幼稚園の認定こども園化に向けました施設整備、民間児童クラブの整備に対します支援とともに、小学校3校におきまして放課後児童クラブの整備を進めていただけるとのことでございますので、期待をさせていただきます。
それから、民間児童クラブへの指導ですけれども、まずは設備、それから人員配置、これにつきましては市の基準がありまして、きちっと届け出をしていただくということで、基準が合っているかどうか、人が配置されているかどうか、それから開所日数等については届け出をいただきますので、市としては確認行為を行うことになっております。
そういったことから、平成27年度から、民間児童クラブの利用者負担が、公設のクラブとの利用者負担の均衡を考慮した額、おおむね1.5倍程度の額としているんですけれども、そういったところに対しては、民間児童クラブへの国の補助基準に基づいた助成があるところで、そういったところを活用いたしまして、公設のクラブを補完するような役割を担っていただいて、補助を実施しているところで、御利用いただいている状況があります
68 ◯山田子ども未来課長 民間児童クラブに対する補助と、その状況ということですけれども、まず平成27年度に届け出がありました民間児童クラブの数は10クラブあります。そのうち、補助の対象となったクラブは2クラブになっております。
そのようなことから、今年度民間児童クラブへの補助を開始したところですけれども、今回初年度ということで、まだ少し補助の実績自体は当初の予定より伸びていないというところです。今年度は2事業所、2事業者に対しまして補助金を交付しております。1事業者は「はろー学園」という事業者ですけれども、西豊田小学校区にございまして、西豊田小学校区は待機児童が発生していると。
最後に、民間児童クラブへの補助の状況についてですが、民間児童クラブにつきましては、平成27年度から児童福祉法による届け出が制度化され、本市においては、本年2月1日現在で、7事業者8事業所から届け出が出されています。このうち2事業所に対し、27年度に創設した民間児童クラブへの補助制度により補助を実施しています。
また、放課後児童健全育成事業を実施する民間事業者において、27年度より定員を拡大したことによる補助金の増額及び民間児童クラブ利用者への負担軽減のための補助金の新設なども増額の要因となってございます。
民間児童クラブの利点としては、開所時間が長いこと、給食が提供されることなどが挙げられますが、反面、課題としては、料金が市より割高であること、学校から離れていること、園によっては施設の老朽化やクラブ室が手狭であることなどが挙げられると考えております。